詩織とナカのグレインフリーキャットフード調査隊

セクシーOL詩織とモヒカンロッカーのナカがグレインフリーキャットフードについて調査します!各メーカーのおすすめ、口コミ、評判、評価も紹介します。

グレインフリー

グレインフリーと穀物入りの安価なキャットフードの価格の違い!

2016/08/31

お金

グレインフリーのキャットフードのコスト面について紹介していきます。

ナカ
なるべく高くないのがいいいッス・・・

詩織さん
色々あるからお財布と相談しながら探して見ましょう。

 

グレインフリーのキャットフードの内容物の違い

グレインフリーのキャットフードは原材料に穀物を使っていないことを話してきました。その分肉類を多く使うことになります。ここまではどのグレインフリーのキャットフードでも同じですが、各社価格を抑えたり、より高品質を目指したりと、方向性の違いで内容物に若干の違いが見られます。

価格を抑えながらも栄養バランスを守るグレインフリーキャットフード

価格を抑えるために豆や芋類を配合していきます。大豆などの豆類は肉類よりも安価ながら、植物性たんぱく質が豊富で、炭水化物、繊維質を配合することができます。また芋類は貴重なエネルギー源として炭水化物を配合することができます。肉類ばかりにしてしまうと原価が高く、価格が高騰してしまうために、栄養価のバランスをはかりながら、適度にこれらを配合しているグレインフリーキャットフードがあります。

高価で高品質なグレインフリーキャットフード

中にはとにかく猫の本来の食事に近づけようというメーカーもあります。ジウィピークなどはそういったメーカーといえます。キャットフードの90%に肉類、魚類を配合している、ほぼ肉と言っていいキャットフードです。しかしこうしたキャットフードは大変高価で1,000円/100gもしてしまうものも。人間の食べるお肉でもスーパーで安いものなら100円/100g位で販売されています。なんと10倍の価格です。

しかしその分猫に必須なタウリンなども豊富で、ほとんど肉なのでやや脂質が多くなる傾向にはなってしまいますが、それ以外に気になる点はなくなっていきます。

酸化防止剤や添加物、油脂にも気を使っている

酸化防止剤がなくてはすぐに酸化してしまい、消費期限が短くなってしまいます。そこでグレインフリーを製造しているメーカーは天然ハーブなどが由来の酸化防止剤を使用し、着色料などの添加物は使用していないメーカーがほとんどです。

最も気をつけなければいけないひとつに、動物性油脂があります。動物性油脂は、様々な死んでしまった動物を高温で茹でる時に出る脂です。もはや何が使われているのかもわからないこの油脂ですが、非常に酸化しやすいものです。そのため、酸化防止剤などが沢山使われています。しかし、成分表には原材料を表記する義務はあるものの、原材料自体を作る時の添加物までは表記しなくてもいいことになっています。しかしキャットフードをコロコロと丸めるために油脂は必要です。そこで、牛脂や鶏脂などせめて何が油脂の材料になったかがわかるものを選んでください

 

日本で販売されているグレインフリーキャットフードは3,000円から4,000円程度が一般的

グレインフリーキャットフードは概ね3,000円から4,000円位の価格に落ち着いています。この価格には輸入費用や保管費用など全て含まれた金額ですが、ペット先進国であるヨーロッパなどの製造ラインは非常にレベルが高く、好まれる傾向にあり、日本で製造するよりも実績もあり、製造や原材料確保に定評があるヨーロッパやオセアニアで作り、輸入していることが大変多いです。

3,000円の価格帯のグレインフリーキャットフードは、チキンやターキー、サーモンやマスなどの含有量が一番多くなっており、それに次いで卵や芋類や豆類、最後に木の実や海草などの各社が考えたオリジナルのレシピといったものが多くなっています。4,000円まで行くと芋類が含まれていないものも多く存在します。この辺りは各社の方向性なので、お財布と相談し、納得して購入してください。

 

安価なキャットフードの内容物はグレインフリーとは反対です

安価なキャットフードは穀物が一番多く配合されているものがほとんどです。肉類は鳥や動物がごちゃ混ぜになったものが家禽ミールやミートミールといった表記で配合されています。何が入っているか表記できない為に家禽ミール、ミートミールといった表記をしているといっても過言ではありません。こういった肉が使われているものが多く、意外と安くないものでも家禽ミールは使われています。

酸化防止剤や着色料は普通に使われていますし、マグネシウムの配合量が多い製品はかなり多いのが現状です。安いキャットフードは原材料に何が使われているか明記できないものが決して少なくなく、そういったキャットフードはスーパーやホームセンターでも買えて、CMをしている製品もあるほどとても身近です。

しかしその結果安価で販売することができています。それはそれでひとつの利点であり、大切なことでもあると思います。

ナカ
おおお・・・恐ろしいッス!!!

詩織さん
こうして文字にしてみると、気になってあげられなくなるわ。

ナカ
でも安さはこういうところで成り立っているんスね。

詩織さん
安くなると手にとることが多いけど、安くするためにはやっぱりこうなってしまうのね。

 

グレインフリーキャットフードの価格が高い理由

このように一般的な穀物入りの安価なキャットフードとグレインフリーの金額の違い、パッと見て安くて多いほうをとりがちな飼い主さんも多いのではないでしょうか?実際に日本では穀物入りの安いキャットフードは非常に売れており、2kg1,000円近辺が最も発売されている価格帯の商品になっています。しかし、様々な点を考慮してみて下さい。この通常のキャットフードに含まれている成分は安全か、アレルギーのある猫にも問題がないのか、使われている食材は安価でも粗悪なものではないか。

グレインフリーの価格が少々高いのは、全て猫のことを考えた結果です。安い穀物に代わって高い肉類を豊富に使っていれば原材料費が上がるのは仕方のないことです。保存料、酸化防止剤に関しても同じことが言えます。安価で粗悪な化学製品は使わず、天然のハーブなどを配合することでその役割としています。

この他に製造方法も関係してきます。穀物を大量に使っていた今までのキャットフードと違い、材料のほとんどが肉類になれば製造工程に違いが生じてきます。メインのキャットフードがまだまだ穀物が主流のキャットフードである以上、別ラインで製造するには多少なりともコストがかかってきます。しかし、それでもグレインフリーが猫にとって安全、安心で体にいいと信じているからこそ作っているんですね。

価格は安全と安心、そして確かな栄養が付加された結果の値段設定であると言えます。見かけの安さにとらわれることなく、その値段がはらんでいる「危険性」にもしっかり目を向けながらキャットフードを選び、その「やや高価」な値段が提供してくれる猫ちゃんたちの幸せと健康についてしっかり考えてみるのも大切です。

ナカ
ちゃんと考えられてるんスね。

詩織さん
インターネットですぐに評価される時代よ。メーカーも考えて様々な価格帯のキャットフードを出しているのね。次はここでも出てきた産地について勉強しましょう。

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